2024.03.28
ついに🎉
たぬきです♪
皆さんにご報告するのが遅くなりました💦
ついに
ついに
私の手元に
「宅地建物取引士証」が来ました❗️❗️❗️
ありがとうございます(*´꒳`*)
一段と身の引き締まる思いで頑張りたいと思います🔥
最近の私は物件調査にも行っております🚗
現地調査と言って、物件がどういう状況なのかを実際に現地へ行って確認します👀
現地へ向かう前に下調べも必要です。
・物件の所在地
・対象物件の範囲→ここで必要になってくるものが「公図」です。
「公図」とは、土地の形状、地番、道路、水路などを図で表している図面です。 公図には、隣接土地との境界線が表されており隣接地との位置関係がわかる図です。
こちらの公図を使い現地で対象物件と照らし合わせて確認をします。
現地調査では土地・建物の状況のほか周辺環境などの調査を行います。
現地でなければ収集できない情報を入手するほかに、法令上の制限などの役所で調査した内容と照合することによって、都市計画法や建築基準法等との適合性のチェックも行う必要があります。
ここ最近役所への調査が何回かあり、「また来た!」と思われてるかもしれませんが、仕事です😂
むしろ調査の度に行くのでいつものあれでしょくらいのレベルになる必要があります笑
では今回は実際に現地調査でどこを見ているのかポイントをお伝えします♪
土地の現地調査のポイント!
①現在の利用状況(更地かどうか)
②形状
③境界の確定の状況
④地勢
⑤隣接地との高低差
⑥敷地と道路との関係
など、調査するポイントはたくさんあります。
建物がある場合の現地調査のポイント!
①構造
②屋根・外壁
③設備の状況
④築年数
⑤修繕歴
などがあり、現地調査ではわからない部分などはお客様からヒアリングして確認👂
相隣関係の調査のポイント!
土地・建物は隣接する不動産との利用上の利害関係が複雑となっています。
相隣関係のうち現地調査で十分に確認する必要があるものは
①公道に至るための他の土地の通行権の存在
②境界杭等の設置の状況
③境界を超えているものの存在(越境物)
書ききれないくらい調査することはたくさんあります🔍
不動産屋さんって普段どんなことしてるかわからない💭
という方のためにも日々の業務をお伝えしていきますね😊
土地やお家のことでお困りごとがございましたらご気軽にご相談ください🍀
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