売却物件の草刈りや解体など🏠
物件を売却する時は解体整地したり、場合によっては草などを刈って引渡してほしいと
希望される買主さんがいらっしゃいます。
私はハウスメーカーにいた頃は、GL立会や地鎮祭前に草刈りに行ってました(工事課に行けと言われ笑)
今回は敷地が455㎡もある土地の草刈りと、引渡が先日完了したの現場の様子を書いていきます。
まずはこの秋田市の現場、残置物の撤去と広大な敷地(約450㎡)の草刈りです。
これは元々敷地へ境界へまわしていた木杭ですが、しっかり腐ってボロボロになっていました。
残置物を廃棄し、約450平米の敷地をなんとか刈り終えました😅
お隣の方はとても気さくに話しかけていただたので、楽しく時間を過ごせました。
次は今週引渡が完了した解体更地渡しの現場です。
私達は解体したり残置物が残っている状態での更地渡しにはなんの問題もないのですが、
一般の方は買手はイメージがつけづらくマイナスの印象を持たれることも多いです。
解体すると土地の軽減がなくなったり、先に解体費用を支払うことになりますのでバラせば良い
ということもないんですよね。
たしかに更地の状態のほうがいいにはいいですが、皆全てそうできるわけではないです。
解体業者さんも仕事が早く解体前と後に立会をきちんとしてくれるので安心してやっていただけます。
またお願いしたいですね。
不動産を処分する場合はどういった方法が最大限その土地の価値を活かせるのかという点で
相談を受けることもありますが、ケースバイケースです。
古い家は壊さないといけないという先入観はわかりますが、処分方法などはまず地元の不動産業者さんか
信頼できる方へ相談するべきです。
私達も地元以外に秋田市、潟上市、能代市、大館市、県外も幅広く対応します。
最後は昨日1日の分、広面の物件でお庭の掃除を黙々と進めました。
側溝には枯れ木がたくさん詰まっており、雑草や苔もたくさん付着していましたので
全て鋤取り除草剤を撒きました。
写真に収めていないですが、カーポートも吹上してピカピカです🚗
まだ敷地内の枯れ枝や葉を集めきれていないのでしばらく毎週末はこの物件の掃除に費やすことに
なりそうです🏠
来週末くらいからは内装工事に入れそうなので今月中にある程度終わらせて5月くらいから
賃貸募集かけようかなと思っています。
今日はこの後大館の現場で打ち合わせして、お昼は今お話を進めている空き家について
打合わせをして方向性を出していきたいと思ってます。