2023.02.12
出題傾向を知る事💭
たぬきです♪
宅建試験を受けるにあたり、出題傾向や必ず出る問題、頻出問題について知ることがとても大事だと思いました！
過去問を解いていると、「あれ、これ前にも解いたことあるような…」と感じることがあるみたいです！
あ、私はまだ何問かしか過去問解いてませんΣ('◉⌓◉’)←そろそろやった方が良いのは十分感じております！！！笑
頻出問題をマスターしておくことで必要な点数をしっかり稼げるようになり、難しい問題にも時間をかけれるという利点が✨
宅建試験の出題科目の１つである「法令上の制限（法令制限）」
こちらは、例年問１５から問２２までの８問で出題されています。
内容は「都市計画法」や「建築基準法」、「国土利用計画法」、「農地法」、「土地区画整理法」などいわゆる街づくりに関する法律の内容が問われる科目です。
①都市計画法…まちづくりの計画作りに関するルールを定めた法律（例年２問出題）
その中で「開発行為の許可」はよく出題される！
②建築基準法…建物を建築する際の基準となるルール（例年２問出題）
「道路制限」や「用途規制」がよく出題される！
③その他の分野…（例年４問出題）
「農地法」と「国土利用計画法」は毎年１問ずつ出題される傾向！
こういった風に過去問から出題傾向が把握できるので、勉強を進める際にポイントを押さえやすいかもです٩( 'ω' )و
試験日まであと245日✨
