2022.12.07
宅建士になるまでの流れ⌛
たぬきです♪
勉強楽しいです✨←頭に入ってるかどうかは別として( *´艸`)
わからないことがたくさんあるなとしみじみ実感してます!
さて、今日は取引士(宅地建物取引士)になるまでの流れとは?
①「宅地建物取引士資格試験(毎年7月受付、10月試験)」に合格すること
②一定の要件のもと、都道府県知事の「宅地建物取引士資格登録」を受けること
③「宅地建物取引士証」の交付を受けること
です!
また、宅建の受験には年齢制限がありません!!!←驚き笑
そのため、子どもから高齢者まで受験可能です。
そして、同じ国家資格でも、社労士試験や税理士試験などでは受験資格のひとつに「学歴」があり、
高卒者や中卒者は受験資格を満たすことからスタートしなければなりませんが、宅建では学歴に関する制限はありません。
受験資格では実務経験の有無は問われませんが、実務経験の有無が関係するのは、試験に合格して資格登録をする段階です。
「試験合格=宅建士ではない」のです!
宅建士として実際に働くためには合格後に資格登録をし、さらに宅建士証の交付を受ける必要があります。
資格登録ができる要件の中に、「実務経験2年以上」とありますが、実務経験がない人でも「登録実務講習」を受講・修了すれば、この要件はクリア!
なるほど!合格すれば宅建士として働けると思った私...甘いな笑
勉強していくうちに他にもいろんな知識を身につけたいという意欲が高まっています🎵
今年も残りわずかですが、社長の体調も心配しつつ、自分の体調にも十分気を付けて勉強に励みたいと思います(*^-^*)